ダンスビート | オールドスクール専門ストリートダンス情報サイト ダンス入門講座、ダンスCD・DVD、HIPHOPファッションなど
基本リズム アップダウンブレイクダンス入門ロックダンス入門ポップダンス入門
TOPストリートダンス入門講座 > 基本リズム アップダウン

基本リズム アップダウン

ストリートダンスの始め方、練習方法

ストリートダンスの習得には、以下の3つの方法があります。
  • 1.ダンススクールに通う
  • 2.DVD等から自己流で身につける
  • 3.ストリートダンサーに習う

ダンススクールでは、基礎から正しいダンステクニックを身に付けられるようになります。
ただし、習得が他の練習生と同じ内容、レベル、ひとつのジャンルになる事があり、応用がしにくくなります。

DVD等から自己流で見つけるのは、努力次第でかなりの実力を見つける事が出来るようになりますが、
基礎が疎かになり、チームなどでフリを付けるときに苦労する場合があります。

ストリートダンサーに習うのも手ですが、定期的に教えてくれるダンサーに出会わなければならなく、
そのダンサーのスキルも必要になります。基礎から習うのは、なかなか難しいのが現状です。

ちなみに、UMAHASHI(ダンスビート管理人)は…
最初に親切なストリートダンサーからいくつかステップを教わった後、DVDやビデオを参考に自主練を開始しました。
1年程経過してから、アップ・ダウンが出来ていない事に気づき、ダンススクールのお試しレッスンに数回だけ参加し、マスター。
後は、自主練の繰り返しと、自分よりもレベルの高いストリートダンサー(チームメイトなど)と一緒に練習の日々でした。
僕の練習方法は、基本DVD等を参考に自主練、足りない部分は必要に応じてスクールに通ったり、他のダンサーに教わる方法でした。

アップ

1.まず、肩幅程度に足を広げ、少し膝を曲げた姿勢になります。
  やや猫背になり、手は普通に立つ時の位置で構いません。
2.胸を上に突き出すように状態を起こし、曲げていた膝を真っ直ぐ伸ばします。
3.先の2の姿勢から1の姿勢に戻します。
4.以降、1〜3の動きを音楽のリズム(音楽に合わせて手拍子する
  タイミングと同じ)に合わせて繰り返します。
One Point!
慣れるまでは少し大袈裟に胸を突き出してみましょう。

ダウン

1.まず、肩幅程度に足を広げ、ほぼ直立した姿勢になります。
  手は普通に立つ時の位置で構いません。
2.胸を後ろに引くように背中を丸め、膝を軽く折り曲げます。
  手の位置は若干、肘を曲げると良いでしょう。
3.先の2の姿勢から1の姿勢に戻します。
4.以降、1〜3の動きを音楽のリズム(音楽に合わせて手拍子する
  場合の、手拍子しない時のタイミング)に合わせて繰り返します。
One Point!
慣れるまでは少し大袈裟に猫背になるように背中を丸めてみましょう。